久留米市にあるI寺様横の鉄柱付近に高く広く覆い茂った楠木を伐採させていただきました。
大木が連なって大きく育っていたので、向こう側の景色が全く見えず、鉄柱にまで迫る勢いで広がっていたので火災などに繋がる危険もありました。
今回はロープに体を吊るして、宙に浮いたような状態からチェンソーを使い、上から少しずつ枝を切り、最後に幹を伐採しました。
切った枝や幹の量が多い為、重機も駆使して作業を進めました。
【このまま楠木を放置しておくとどうなるのか?】
- 樹の健康維持:5mを超えると、樹冠の重みで枝が折れたり、風の抵抗で倒れたりする可能性があります。剪定で樹高を5mに揃えることで、樹の負担を軽減し、健康状態を維持できます。
- 景観のバランス:樹高が5mを超えると、圧迫感を与える可能性があります。
- 安全性の確保:5mを超えると、樹冠が低く伸びるため、道路や歩道に枝が飛び出して通行の邪魔になる可能性があります。伐採することで色んな事故を防げる為、安全が確保出来ます。
伐採後、全く見えなかった向こう側の景色もはっきり見えるようになり、圧迫感を感じていた敷地もスッキリしました。
また、落雷などによる火災の危険なども回避出来るようになりました。
また、落雷などによる火災の危険なども回避出来るようになりました。